居相 毅 ハーモニカ(ブルース・ハープ・複音ハーモニカ・クロマティックハーモニカ)
神奈川県茅ヶ崎市出身。
20歳頃よりハーモニカを独学にて習得。
シカゴ・ブルースを入口に、カントリー・ジャズの要素も含むノンジャンルなプレイスタイルを確立。アイリッシュなどヨーロッパ伝統音楽をも本格的に手がける、日本では数少ないハーモニカプレイヤーである。
1996年、第16回F・I・H JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)主催ハーモニカコンテスト・ブルースハープ部門入賞。
1998年より、テンホールズハーモニカワークショップ・COMBを立ち上げ、個人レッスンの他、すみや・ヤマハ関連各教室にて後進の指導、ブルースハープの紹介・普及に関わる。
ブラジル製のハーモニカ、HERINGのモニターとして、デモ演奏・動画サイトでの紹介にもたずさわる。
2011年、全日本ハーモニカ連盟より、第33回 日本ハーモニカ賞 特別賞を授賞。
2013年、「Bluesharp For Celtic Treasure」リリース。
自己のアイリッシュユニット「CCH(comhaltas de celtic harmonica)」を率いて活動。
2020年、「Far East Irish Harmonica」リリース。